数年前にいろんな不動産やさんと接する機会がありました。
第一印象、不動産の方って、目がギラついていて、目の奥が笑ってない。。笑顔なんだけど、目は笑ってないし、こっちの心理を読もうとしてるのが見え見えなのだ
大きいお金が動くし、そりゃ目もギラつくわな。
みんな、何かこっちが発言すると、「おっしゃるとおりで、」と言う
マニュアルにあるのかな?
おっしゃる通りで、と言われたあとに別の意見言われたら、はじめっから否定されてる感じはないから、気分悪くならないもんね
ただ、売る買うだけなのに難しいのは人がからむからかな。
ここまでお世話になったから、この人から買ったほうがいーかな、とか、こんなにサービスしてくれたのにここで売らないと悪いかな、とか、いろんな感情がはいる。
不動産のことでもう一度何かしなきゃないとき、次はこうするっていう注意点
1、はじめから打ち解けず、仲良くならず、つねに敬語で厳しい雰囲気をだす
2、すぐに話に食いつかず、ほかもゆっくり見て検討してると、はっきり伝える
3、売るにしても買うにしても、余裕をみせる。足元みられないように
4、他の不動産の話をだし、ライバル視させる
5、宅建の本を一通り読んでからのぞむ
悪いかなあとか、こんなこと言ったら図々しいって思われるかな、とかいろいろ考えてしまうけど、うるさく言ったほうが、このお客は誤魔化せない、ちゃんとやらなきゃって不動産やさんも気が引き締まるとおもう。