子供のころは、やる気なく、運動会や文化祭なども、全然楽しくなくて、なんでこんなことやんなきゃないの、ってかなり冷めてた可愛げない子供でした。
ただ周りの目は気にするし馴染もうとするので、楽しみなフリはしてました。
熱い先生とか嫌で、やたら団結とか言ってくるのとか、「ケッやってられっか!」って思ってました
ビビリで小心者なので、絶対顔や口にはださなかったけど、心のなかで常に「ケッ」と、吐き捨てている自分がいました。
やる気もないし、えこひいきの対象では全くなかったです。
無気力になったのは転校してからでした。やる子はどこにいってもやる、環境のせいにしちゃいけない、とかいうけど、合わないものは合わない。イジメみたいなこともあり、やり返したりできなかったので行き場のないストレスがめちゃくちゃたまりました。
なんであんなにひどい学校だったんだろう?って考えてみました。たぶん、暇だったのかな、
子どもって、暇だと友達とつるんだり、目の前の手軽に楽しめることを探します。それが悪口だったり、イジメだったり、
大人になってからの職場も、忙しくて休む暇ないところは悪口とか言う暇ありませんでした。ちょっと暇な職場のほうがゆとりはあるのに、うわさ話をしたり、暇だから他のどうでもよいことが気になったりする。
今の子どもたち、習い事が多かったり昔より忙しいですよね。私も可哀想かなと思ってましたが、ある程度やることあるくらいのほうがよいのかも、、
と今は思ってます👍